菅生石部神社
加賀二宮として古来より信仰をを集め、平安時代には延喜式内社として朝廷からも崇められ、以後、この地を治めた時の為政者からも篤い信仰を受けていた。
1824(文政7)年に再建された神門は、加賀市指定文化財。
2月10日の『御願神事』(竹割り祭り)や、7月24日~26日の『天神講』で奉納される稚児舞『蝶の舞』は、いずれも石川県指定無形文化財。
社殿
神門(加賀市指定文化財)
御願神事(竹割まつり)(2月10日)(県指定無形文化財)
天神講(7月24・25・26日)
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