富樫の馬塚
言い伝えによると、室町時代、吹雪で一命を失いかけていた冨樫三郎に餅をくわえてきて主人を助けた愛馬を、菅生石部神社の前で誤って切り殺してしまい、その愛馬を弔うため建てた馬塚。
一説では、菅生石部神社の神事『居入祭』で供えられた衣を埋めた塚ともいわれている。
無し
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