大聖寺城址(錦城山)
江戸時代初期まで存在した平山城で、県内で唯一の安土桃山時代の城郭址。
南北朝時代の軍記物『太平記』に初見。
永く『お止山』として入山が禁止されていたため、遺構の保存状態がたいへん良い。
2011(平成23)年度から、本丸・二の丸・対面所などで発掘調査が続けられた。
有り
聖城高校グラウンドから見た錦城山
曲輪と遊歩道
東丸からの眺望(夕焼けに染まる白山)
紅葉の本丸(櫓台)
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