2023/09/24
今年の健康フェスタは、10月14日(土)9時~12時開催です。今回も、食コーナーや各種測定&健康相談コーナー、キッズコーナーなど多彩な催しが行われます。詳細は、イベントスケジュールのコーナーで確認ください。

2023/09/22
松山窯(嘉永元(1848)年~明治5(1872)年頃)は、再興九谷の一つです。大聖寺藩は、江沼郡松山村(現在の加賀市松山町)において、山本彦左衛門に命じて主に藩の贈答用品を製作する窯を開きました。世にこれを御上窯といいました。松山窯閉窯150年という節目に、主に地元に伝世する松山窯作品を一堂に披露する特別展を企画いたしました。結果、合計211件(649点)という史上最多数の松山窯作品が集まり、この他、比較対象として同じく再興九谷の小野窯の青手作品8件(48点)が展示されます。詳細は、イベントスケジュルのコーナーで確認ください。

2023/09/18
すっかり恒例となった秋の『加賀市大聖寺山ノ下寺院群 寺宝・庭園・御朱印...

2023/09/15
加賀市大聖寺中町で生まれた山の文学者深田久弥の名がつけられた『深田久弥...

2023/09/07
今年の『再発見 大聖寺ウォーク』のテーマは、『大聖寺ようかい物語』です。大聖寺藩に伝わる百物語(聖城怪談録)に書かれている場所を、藩政時代の大聖寺の町並みが描かれた地図を持って巡ります。『聖城怪談録』は、寛政11(1799)年正月の月もなく暗い夜に、当時の大聖寺藩八代藩主前田利考(としやす)公が藩邸で宿直(とのい)していた護衛の兵士を集めてそれぞれに語らせた妖怪の話をまとめたものです。ウォークで使う地図は、『天明六年大聖寺絵図』です。天明六年は西暦1786年で、聖城怪談録が書き記された1799年に近い頃の大聖寺の様子が描かれています。小学生を対象に11月19日(日)開催で、錦城小学校正面玄関前を出発して聖城怪談録に記されている場所を回りながら大聖寺地区会館まで歩きます。ウォークの後に小学生ビンゴ大会も行われます。先着50名です。

2023/08/28
9月9日(土)開催です。会場は昨年と同じ加賀市役所前広場。今年はアルコール解禁です! 詳しい内容はイベントスケジュールで確認ください。

2023/08/27
眼病平癒で知られる大岩山明王寺で、コロナで中止していた夏の火渡りが4年ぶりに開催されました。炎天下の中、大勢の大人や子供が境内に集まっていました。北陸修験道山伏が法螺貝を吹きながら町内を回ってきた後、結界の内と外で問答が行われました。そのあと、色々な作法が行われ、続いて火がつけられる(柴灯大護摩供)と、初めは煙が立ち込めていましたが、暫くすると炎が高くまで上がりました。山伏による火伏の作法がおこなわれたあと、全員まだ燻る中を合掌して歩きました。

2023/08/26
江戸後期の儒学者大田錦城は、1765(明和2)年大聖寺藩医樫田玄覚の七男としてうまれました。20歳の時、儒学を志して江戸へ旅立ち、九経談など140種以上の著述を残しました。今、大聖寺鴻玉荘で大田錦城に関するこれらの貴重な資料が展示されています。大聖寺鴻玉荘は、土曜・日曜のみ開館で、入館は無料です。

2023/08/05
真宗大谷派吉崎別院(あわら市)を目指し7月30日に真宗大谷派東本願寺(京都市)を出発した「蓮如道を行く」の一行が、今日8月5日4時過ぎ吉崎別院の山門をくぐり石段を登りきると、本堂前で出迎えた大勢の人たちの歓迎が待っていました。本堂で到着式が行われ、7日間に亘った「蓮如道を行く」事業が無事終わりました。参加された聖城高校生徒・教職員・サポート隊・一般参加の皆さん、お疲れさまでした。

2023/07/30
聖城高校創立60周年記念事業「蓮如道を行く」が始まりました。今日7月30日から8月5日まで、6泊7日で約202kmを歩きます。真宗大谷派しんらん交流館で行われた出発式では、東京から駆けつけた大東文化大学全學應援團・吹奏楽団による華麗な演武が披露されました。続いて御影堂前・御影堂門を通り歩き出し、夕方には無事一日目の目的地大津港(大津市)に到着しました。

さらに表示する